Tanabata Project

たなばたのためのプロジェクト

第一弾 「七月七日に」


 

Why have you dropped just in front of me?
 私の前に落ちてきた
   あなたの願いに思いをはせる

 

連歌や俳諧に、「付け合い」という言葉があるが、思うにそれは高度な解釈の遊びである。
作者は英文と日本文を使って、見事にこれを実現している。単なる日本文の翻訳、というところからはみだしていく速力。  

 

 

 

 

 

 

 

 


 

On a clear day, can you see the Noon Star?
いつも私は眼を凝らしてみる

I wish I were in Fairbanks!
フェアバンクスにいられたら!

 

 

左は星のかたちをした砂糖である。最初作者にこれを見せていただいたときにはきちんとした星型をしていたのだが、七夕が終わって受け取ると、すでにいくらか欠けていた。おそらくこの先、だんだんに姿はくずれていき、たったふたつの星が、銀河になる。

フェアバンクス(上)はカナダの町の名前だそうだ。そこではオーロラが見られるという。リボンをいくつかに切り分け、オーロラを増やしてみようかと思う。

 

next

back

tanabata project

home