"Loop up Sendai"

「るーぷあっぷ・せんだい」

七夕の糸で街を結ぶ

TANABATA.org2004「再生」展

東北大片平キャンパス
失われた展示

2004/8/6

 

旧標本館と呼ばれるこの建物は、昨年から今年にかけて「再生」された建物である。昭和2年に建てられたこのいわゆる近代建築は、それまでは外壁もボロボロに風化し、それこそ標本を展示するための暗くじめじめした場所であったという。私は偶然にもその外壁タイルの再現制作を担当した会社でときどきバイトをしており(会社HPはこちら。このHPも私が制作・運営している)、その動向をリアルタイムに知っていたので、「再生」展と題されたこの企画について村上先生から聞いたとき、そのあまりの偶然にびっくりしたものである。

 

 

 

ということで、縁結びの神である野中神社から出発し、仙台七夕の行われているアーケードを通り、この「再生」された建物を経由して、分野を横断して研究を進めるマルチな多元研へ至る毛糸、というプランを立てたのだが、どういうわけかこの建物にはそうしたものは「ふさわしくない」と考える人も多いらしく、昔の教え子と数時間かけて結んだ毛糸はすぐさま撤去させられることに。とりあえず写真だけは撮ることができた(夕暮れどきで見えにくいけれど)。

 

 

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