"Loop up Sendai"

「るーぷあっぷ・せんだい」

七夕の糸で街を結ぶ

TANABATA.org2004「再生」展

デコカー(デコレーション・カー)

2004/8/5・7・8

開発好明氏の作品「カーニバル(car-nival)」は、思い思いにデコレーションをほどこした車(デコレーション・カー、デコカー)や自転車(デコチャリ)、レースクイーンなどが集まるといったもので、8/5に路上パーキングでパフォーマンスやツアーが行われた。上の写真はそのときのもので、路上で車に毛糸を巻きつける私を不審な目で見る人を多く見かけた。
私はその後も8/7-8と、片平キャンパスで、このデコカーを展示する手はずになっていたので、8/8までの間、この状態の車で家と展示会場を行き来した。信号待ちをしているときなど、興味津々で私の車を見るこどもと、それをいさめる親などを目撃した。

 

 

 

8/5の路上パーキング時には、バンパーからトランクまで、白や青の同系色で天の川を表現し、両側のドアに、それぞれ日本とアメリカ・イギリスの国旗の色の毛糸を巻きつけたのだが、8/7-8には、トランクやエンジンルームから毛糸がなだれ落ち、さまざまな色の毛糸玉が飛び散るという、私にしてはエネルギッシュなものをつくってみた。

 

 

また、デコカーを展示した旧標本館前の緑地には、そっぽを向き合っているふたつの銅像があったので、私はデコカー展示完了後、このふたつを毛糸で結んであげることにした。写真撮影も済んでひと休みしていると、突然どこから現れたのかTシャツに短パン姿の年配の方が、「失礼だろう。これはワタシのセンパイだッ!」と言って私のアイデアに不賛成であるどころか、撤去しないと帰らないフンイキになってしまい、せっかく心の通じ合ったふたりはふたたびすれ違いの関係に。なかなか世の中ムズカシイものである。

 

 

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