「三門から種をまく」
"Planting Seeds from the Deva gate"

くりんこくん

境内アート苗市  信州小布施・玄照寺
 2005/4/16-17


 

仙台発6:04の新幹線に乗り、大宮のりかえで長野に着いたのが9:48。すぐに9:54の長野電鉄に飛び乗って、小布施に着いたのは10:28。実にいい陽気で、駅の建物の中にあるフリー・スペースでは、小学生の女の子たちがお花を活けている。ときおり下のようなレトロなバスが発着し、観光客たちを乗せてゆく。

まずはこの駅前ロータリーに、小布施と仙台の子どもたちがつくった「くりんこくん」を設置する。日ざしはあたたかなのだが、けっこう風があって、くりんこくんたちがいっせいにゆれる。厚紙がたがいに、そして木にぶつかってたてるかすかな音が心地よい。
私がロータリーの設置をしている間、地元の方の協力を得て、メイン会場である玄照寺までの道すじのあちこちに、この「くりんこくん」を設置してもらう。みなさん実にうまいことやっていて、しかも手際がいい。
仙台の「くりんこくん」は私が持参したので、どんなことをかいたのか全部くわしく読んでいたのだが、小布施の子たちのは今日はじめて見る。どんなことをかいたのかくわしくひとつひとつ見てみたいと思ったのだが、あわただしく設置して、結局最後までじっくり見る機会はとれなかった。また来年使うからと、地元の方に全部託したので、来年来たときにはじっくり見よう。

 

風にゆれる「くりんこくん」たち。駅前ロータリーにて。

 

 

小布施の町のたたずまい。

 

 

玄照寺へいたる道、脇坂街道上のあちらこちらに、地元の方が設置してくださった「くりんこくん」。もっとたくさんやろうと思っていたのだが、懇親会で飲みすぎてしまい、二日目は立っているのがやっとの状態。結局、使っていいと言われたえんえん100メートルぐらいつづくりんご畑やさくらんぼ畑を「くりんこくん」で埋めつくすことはできずじまい。もったいない。来年は「さくらんぼちゃん」や「アポーさん」もまじえて、果樹園を埋めつくしたいと考えている。

使っていいと言われた果樹園。来年こそは。

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