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どのくらい歩いたでしょうか。少しすると、突然あたりが暗くなり、向こうの林の辺りから「ぎゃーっ!」という、人の叫び声が…
Ryo「kyoちゃん、オレ、こわい」 M藤「だいじょぶ、行ってみよう」 |
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妙に対照的なふたりとともに、林の向こうへとつづく道を行くと、そこにぼくらは見たのです、そのこの世のものとも思えぬ光景を…
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そこには巨大な猫がいて、オトナの人をムシャムシャ食べているところでした。 |
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猫「にゃんだ、おまえら」
突然、その猫がぼくらに気づきました。 Ryo「Kyoちゃん、この猫、しゃべった!やっぱおれってのろわれてる〜」 猫「わがはいは、猫ではない。スフィンクスだ」 そういうと、猫は瞬く間にぼくらをつかまえてしまいました。 |
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M藤「どうもすみません。許してください」
日頃からあやまればいいと思ってるM藤はいきなり猫にあやまりだしました。 猫「あやまってすむというモンダイではない」 ぼく「じゃ、どうすれば?」 猫「わがはいの出すモンダイにみごとこたえてみせよ」 |
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それはこんなモンダイでした。 「朝は4本足、昼になると2本足、夜は3本足の生きもの、な〜んだ」 |
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ぼくはクイズのたぐいはダイキライで、テレビでも「ではここでモンダイです」といったとたんチャンネルをかえるくらいなので、もうこの状況にはクラクラきてしまいましたが、三人よって文殊の知恵を出し合いました。
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