ワンダー・シップの
クリスマス

〜アートと環境・エネルギー〜
東京ガス 環境エネルギー館
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7
2005/12/9〜25
9:30-17:00月曜休
ワークショップ
:12
/23 10:00-16:00

展示プラン


 

 

(1)展示プラン詳細

@1Fエントランスホールでの毛糸の展示「レインボー・クリスマス・アート」
光(黄)、熱(赤)、風(白)、水(青)、電気(橙)、森(緑)、山(紫)、大地(黄緑)などを表わす8色ほどの毛糸を、エントランスホール内に展示する。 キャプションをつけ、作品全体の制作意図やそれぞれの色のイメージを示す(おとな向け、こども向けを用意)。

二階から入口方面ガラスウォールに向かってななめに流れるイメージ(エナジー・フロー)で。 ガラスウォールへの毛糸の固定方法は、基本的に突起物や支柱に結ぶ。

 

 

展示とワークショップのプラン概要

(1)展示「レインボー・クリスマス・アート」:
エネルギーや資源を表わすさまざまな色の毛糸を、1Fエントランスホールなどで展示。
@1Fエントランスホールでの毛糸の展示→実施決定(12/5搬入作業)
A屋外での展示→実施見送り

(2)ワークショップ:
館のテーマやクリスマス、毛糸のインスタレーションと関連性をもったもの。
@大きな毛糸のツリー「ビッグ・ワンダー・ツリー」→実施決定(12/23の10:00-12:00,13:00-16:00

Aエネルギーと資源についての毛糸によるカードづくり「毛糸のカードづくり」→クリスマス・メッセージを「ビッグ・ワンダー・ツリー」につけるという案に変更

 

 

A屋外での展示(実施見送り)
屋上ビオトープの木々に毛糸を結んだり、館外部に毛糸を結ぶ。
あたかも出航する船へ投げられた紙テープのような毛糸は、虹という人類へのメッセージに祝福された船ワンダー・シップの旅立ちとクリスマス=誕生という二重の意味を読み込んでいる。

 

(2)ワークショッププラン詳細

@大きな毛糸のツリー「ビッグ・ワンダー・ツリー」

・共同制作ワークショップを実施してほしい
・内容としては小学校にあがる前のこどもから、小学校高学年くらいまでの児童がみんなで作れる制作物であること
・場所:1Fエントランスホール
・時間:10時〜12時、13時〜16時
・参加人数:上記時間内に、200人ぐらいの子どもたちが不定期で入れ替わり参加できるもの

以上の条件から、さまざまな色の毛糸を使った大きなツリーをひとつ(もしくは複数)、訪れた子どもたちに参加してもらうことで制作するプランを考案。

 


ツリーづくり最初の段階

だんだん先端部分を上げていく

最終的には7メートルの天井まであげる

 

ツリーは、天井を経由したロープ(白、ポリエチレン製PEロープ)を、途中で4つに枝分かれさせ(→6つに枝分かれさせる、に修正)、パイプなどを通してからまらないようにしたものに、訪れた子どもがガスケット等に入ったいろとりどりの毛糸玉から毛糸を切り取り、ロープの間や毛糸どうしを結びつけてつくっていく。ある程度密度が濃くなってきたら、ロープをひきあげ、また毛糸を結ぶ、ということをくり返し、最終的にはツリー先端が7メートルの天井までくるようにする。

毛糸の展示がエネルギーや資源の流れを表わしているとすれば、ツリーはその循環を表わしているとも言える。共同作業であることもふまえ、「ビッグ・ワンダー・ツリー」は一度採取されたエネルギーをうまくリサイクルしていく人間の知恵や営み、未来への志向の隠喩となっている。

 

 

 


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毛糸のインスタレーション
yarn works

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